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RETIO判例検索システム

建物賃貸借に関する紛争 - (1)契約 - 定期借家契約 該当件数 8件

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No. 判決日 裁判所名 概要 RETIO
1 H27.2.24 東京地裁 貸主が定期借家契約の期間満了による賃貸店舗の明け渡し等を借主に求めた事案において、定期借家契約は黙示の更新により普通借家契約として更新されており、以後締結の定期借家契約も、普通借家契約の更新として結ばれたものであるとして、普通借家契約の契約終了要件を欠く貸主の建物明渡請求を棄却した事例
RETIO 101-114
2 H26.11.20 東京地裁 建物賃貸借契約の賃貸人が、建物の老朽化を理由に賃借人と立退き交渉を行い、隣接する賃貸人所有の建物に転居して貰った上で、期間3年の定期建物賃貸借契約を交わしたとして、賃借人に対し契約期間満了による建物明渡しを求めた事案において、当該賃貸借契約は定期賃貸借契約とは言えないとして賃貸人の請求が棄却された事例
RETIO 100-136
3 H26.10.8 東京地裁 商業施設の賃貸人が、定期借家契約で賃借していた賃借人に対し期間満了に伴う契約終了を通知したが、賃借人が明渡しに応じないため、賃貸人が賃借人に対し建物明渡と賃料相当損害金の支払を請求した事案において、事前説明や司法書士を介し行われた説明をもって借地借家法上の要件は満たしており切替えは有効と判断。その後の再契約時の手続き及びその終了手続きにも瑕疵はないとして、賃貸人の請求を認容した事例
RETIO 100-134
4 H25.8.20 東京地裁 賃貸人から、定期建物賃貸借契約の特約に基づく中途解約の申入れを受けた賃借人が、賃貸人は立退料等の金銭支払いの条件提示をするなど誠実に対応すべきであるのにこれをせず、仲介業者は紛争の契機となった契約書及び特約を作成し、その後も十分な仲介をしなかったとして、賃貸人及び仲介業者に対して不法行為に基づく損害賠償を求めた事案において、仲介業者に対する請求のみが一部認容された事例
RETIO 94-100
5 H24.9.13 最高裁 賃貸人(不動産賃貸業者)が、建物の賃貸借は借地借家法38条1項所定の定期建物賃貸借であり、期間の満了により終了したなどと主張して、賃借人(貸室経営業者)に対し、建物の明渡し及び賃料相当損害金の支払を求め、賃借人は同条2項所定の書面を交付しての説明がないから賃貸借は定期建物賃貸借に当たらないと主張している事案において、同法38条2項所定の書面は、賃借人が、当該契約に係る賃貸借は契約の更新がなく、期間の満了により終了すると認識しているか否かにかかわらず、契約書とは別個独立の書面であることを要するとした事例
RETIO 88-108
6 H21.10.29 東京高裁 貸主が、借主に対し、定期建物賃貸借契約の債務不履行による解除を理由として、建物の明渡しを求めるとともに、未払賃料並びに約定に係る賃貸借期間満了までの賃料相当額の損害賠償等を求めるなどした事案の控訴審において、雨漏りの理由により賃料の支払い義務はないとし、貸主の解除は許されないとした借主の主張を認めず、貸主からの契約解除による建物明渡し、未払賃料請求についてはほぼ原審どおり認容したが、約定の違約金については、建物明渡し完了後6か月分を上回る期間満了までの賃料相当分の損害金請求を暴利行為として否定し、原判決を変更した事例
RETIO 80-144
7 H21.3.19 東京地裁 定期建物賃貸借契約の賃貸人が賃借人に対して、契約期間満了後に建物の明渡し及び約定損害金の支払を求めた事案において、借地借家法38条4項の終了通知を賃貸人が期間満了までに行わなかった場合でも、定期建物賃貸借契約は期間満了によって確定的に終了し、終了通知がされてから6か月が経過した後は契約の終了を賃借人に対抗できるとした事例
RETIO 79-118
8 H19.11.29 東京地裁 定期建物賃貸借としてその所有する建物を賃貸した貸主が、期間満了により建物の明渡しを求めたところ、借主が賃貸借契約の存続を主張した事案について、定期借家契約であり更新のないことの説明はされたと認めるのが相当であり、契約締結時に交付すべきとされる「書面」は契約書と別個独立したものが常に必要とはいえないとして、貸主の請求が認容された事例
RETIO 73-206
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その他の裁判例 不動産取引の紛争と裁判例(増補版)