不動産売買の手引(令和3年度版)
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2.重要事項説明書の参考例(土地・建物)買主乙野次男様売主甲野太郎様下記の不動産について、宅地建物取引業法第35条、第35条の2の規定に基づき、次のとおりご説明いたします。この内容は重要ですから、十分理解されるようお願いたします。免許番号免許年月日主たる事務所の所在地商号又は名称代表者の氏名国土交通大臣・○○知事(○)第○○○○号○年○月○日○○市○○○丁目5番6号丙山不動産株式会社代表取締役春原松夫印免許番号免許年月日主たる事務所の所在地商号又は名称代表者の氏名国土交通大臣・○○知事()第号年月日印説明をする宅地建物取引士説明をする宅地建物取引士氏名必ず宅建士証を提示のうえ説明することになっています。夏川竹雄印氏名印登録番号(○○)第○○○○号登録番号()第号業務に従事する事務所○○営業所電話番号○○○(○○)○○○○業務に従事する事務所電話番号()取引の態様(法第34条第2項)売買・交換取引の態様(法第34条第2項)売買・交換当事者・代理・媒介当事者・代理・媒介不動産の表示(1)土地所在地番地目地積(持分)○○市○○○丁目12番34宅地123.11m2/同上12番35宅地45.22m2/登記簿面積合計168.33m2実測面積m2(実況測量図・確定測量図に基づく…別添測量図をご参照ください)権利の種類1.所有権2.地上権3.貸借権借地面積m2土地実測売買の場合の例です。登記簿(公簿)売買の場合、清算はありません。(備考)引渡し時までに隣地所有者等の立会を得て、資格ある者により実測図を作成します。実測図と登記簿面積に差異が生じた場合は、1m2あたり○○○円で精算します。業者がどういう立場で関与したのかが表示されます。48

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