住宅賃貸借(借家)契約の手引(令和3年度版)
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〈備考〉☆入居時上記の通り物件各箇所の状況について点検し、確認しました。年月日年月日借主氏名印貸主氏名印年月日管理業者名及び確認担当者氏名印☆退去時上記の通り物件各箇所の状況について点検し、確認しました。年月日年月日借主氏名印貸主氏名印年月日管理業者名及び確認担当者氏名印場所箇所入居時退去時損耗交換年月具体的な状況損耗具体的な状況修繕交換負担要不要不要不個室天井有・無有・無壁有・無有・無床有・無有・無間仕切り有・無有・無押入・天袋有・無有・無外回り建具有・無有・無照明器具有・無有・無個室天井有・無有・無壁有・無有・無床有・無有・無間仕切り有・無有・無押入・天袋有・無有・無外回り建具有・無有・無照明器具有・無有・無個室天井有・無有・無壁有・無有・無床有・無有・無間仕切り有・無有・無押入・天袋有・無有・無外回り建具有・無有・無照明器具有・無有・無その他エアコン有・無有・無スイッチ・コンセント有・無有・無バルコニー有・無有・無物干し金具有・無有・無TV・電話端子有・無有・無※入居時には、賃貸人・賃借人の双方の視点で当該物件の部屋および部位ごとに「箇所」を確認し、「損耗」の有無に○を付け、「交換年月」を記入する。そしてその損耗の具体的な状況を適宜記入する(写真等に撮影して添付する等より具体的にすることが望ましい)。※退去時には、入居時に記入した状況等をもとに、賃貸人・賃借人の双方の視点で物件の部屋および部位ごとに「箇所」を確認し、損耗等の有無や具体的な状況、修繕等の要否を適宜記入する。※ガイドライン(再改訂版)Q&AのQ1参照※なお、原状回復のトラブル防止には、本表による損耗等の確認だけではなく、賃貸人、賃借人の双方が原状回復に対する正しい理解と、日常的な清掃や用法の遵守など使用上の注意を合わせて確認することも重要である(ガイドライン(再改訂版)Q&AのQ5、Q10参照)38

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