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RETIO判例検索システム

相隣関係 - その他近隣紛争 該当件数 8件

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No. 判決日 裁判所名 概要 RETIO
1 H26.12.5 福岡高裁宮崎支部 携帯電話基地局の周辺住民らが、基地局から放射される電磁波により健康被害が生じている等として、人格権に基づき本件基地局の操業差止めを求めた事案につき、周辺住民らによる本件基地局の電磁波と健康被害との因果関係についての医学的及び科学的観点からの立証が不十分であるとして棄却された事例
RETIO 98-148
2 H26.10.16 東京高裁 所有賃貸ビルの前面歩道上に設置されたエレベーターの出入口施設が、当該ビル1階店舗部分の窓及び店舗用看板を隠す位置にあたり、当該ビルの眺望をも要素にした営業上の利益を侵害するとして、本件施設の収去と設置禁止及び損害賠償を求めた事案において、ビル所有者主張の利益は、広告表示及び店舗の視認性に関する利益としても、営業上の眺望利益としても、法的保護の対象にはならないとして、その請求を棄却した事例
RETIO 99-96
3 H24.11.26 東京地裁 土地を分譲しようとした不動産業者が、隣地所有者から、信用を傷つける掲示を繰り返す等の不安をあおる行為をされたために、不動産を適正な価格で販売して利益を追及する権利又は利益を侵害されたとして、不法行為に基づく損害賠償を求めた事案において、隣地所有者の言動は社会的相当性を逸脱したものであるとまではいえないとして請求を棄却した事例
RETIO 91-086
4 H24.4.26 東京地裁 リゾートホテルの建設・転売を予定していたデベロッパーが、隣地における会員制ホテル建設が市条例に定める利害関係者への説明会の開催通知等もなく進められたことにより、日照や海への眺望が妨げられることになったため、同ホテルの建設を断念せざるを得なくなり、かつ土地の資産価値も大幅に下落する財産的損害を被ったとして、同隣地事業者の不法行為を理由に、同隣地事業者に対し損害賠償請求をした事案において、当該デベロッパーは、同隣地の建築計画を知っていたと認められるとして、その請求が棄却された事例
RETIO 89-082
5 H23.11.10 東京地裁 住民が、その隣接所有地上に設置された高さ1.8mのフェンスにより、公道への見通しが妨げられ、生命身体に対する侵害の現実的可能性が増大したなどとして、不法行為に基づき、同フェンスのうち公道側から1mの長さの部分の撤去を求めた事案において、不法行為の成立は認めることができないとして、フェンス撤去請求が棄却された事例
RETIO 88-126
6 H21.3.27 福岡地裁 暴力団組事務所として使用されている3棟の建物の近隣に居住ないし就業している債権者らが、人格権を侵害されていると主張して、各建物の暴力団組事務所等としての使用の差止め等を求めた仮処分命令の申立てが、現に暴力団組事務所として使用されている建物の500mの範囲内の居住者等について容認された事案
(控訴審 H21.7.15 福岡高裁 一部取消、一部申立却下)

RETIO 76-090
7 H17.9.21 東京高裁 不動産業者が分譲宅地を造成中に、原子力関連施設の臨界事故により周辺土地相場が下がったため、宅地の販売価格を下げせざるを得なくなったとして、原子力損害の賠償に関する法律第3条1項または不法行為に基づき損害賠償を請求した事案において、事故と宅地の価格下落との間に相当因果関係が認められないとして、その請求が棄却された事例
(判例時報1914-95 判例タイムズ1207-251)
8 H8.10.7 浦和地裁 私道利用のため、ブロック塀敷地を開発業者が取得したのを知って、これを阻止するため二重譲渡を受け、登記した者に対し、開発業者が背信的悪意者を理由に登記の抹消を請求した事案において、これまでの経緯からすれば、背信的であるとはいえないとして、請求を棄却した事例
RETIO 39-048
RETIO (一財)不動産適正取引推進機構 機関誌
取判 最新・不動産取引の判例 (一財)不動産適正取引推進機構
その他の裁判例 不動産取引の紛争と裁判例(増補版)